2020.7.1
<今日の給食>
牛乳
ゆかりときびのごはん
鰆のにんにく味噌焼き
わかめ入りかきたま汁
<主な食材の産地>
にんにく・・・香川県
長ネギ・・・茨城県
人参・・・千葉県
大根・・・青森県
白菜・・・長野県
青菜・・・埼玉県
たまご・・・秋田県
1年生が育てている朝顔が
強風で倒れないように廊下に避難していました。
朝、誰もいない廊下でひっそりと朝顔が咲いていました。
朝顔の花を見ると夏が来たなぁと思いますね。
さて、今日はかきたま汁のポイントを紹介します。
濃いめのだしで具材を煮て、
片栗粉でとろみをつけてから卵を入れるのがポイントです。
卵は約60度で固まるので沸騰の直前の状態で
大きくスープをかき混ぜ、スープが渦をまいた状態にします。
そこにほそき糸を垂らすように卵を静かにたらすと
きれいな細かい卵がういたきれいなかきたま汁ができます。
この時にかき混ぜすぎたり、スープの温度が低すぎると
スープが濁ってしまいます。
今日も理想的なかきたま汁が出来上がりました。
お魚もしっかり味が入って、実はお魚料理が得意ではない
〇〇先生も、今日は皮まで残さず召し上がることができたそうです。
明日は半夏生メニューです。
半夏生のお話はまた明日。。。
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